FAQよくある質問
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中国防水改修工事協同組合ってどんな組合なのですか?
高い改修技術を誇る防水専門業者が加盟しており、信頼性の高い調査・診断から施工までをサポートしております。防水改修工事において、施工業者の選定や技術的なご相談など、私ども防水のプロフェッショナル集団へお気軽にお問合せください。「中国防水改修工事協同組合」についての詳細はこちらからご覧ください。
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業者の選び方がわからないのですが…
もちろん防水改修工事を専門とした業者がベストです。
さらに中国防水改修工事協同組合に所属している業者なら知識や技術面で安心といえます。 -
防水改修工事にはどんな種類があるのですか?
防水改修工事には、材料や工法の種類が様々あります。材料の選定をしたり、どのような方法で改修をするかも重要になっています。技術と材料が良い相性で行うことが最適な工事と言えます。
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適切な防水改修の提案を見分けるポイントを教えてください
下記のポイントを重視してください。
1.現状の防水層の状況についての認識が、改修提案に反映されているか。
2.下地との相性を考慮した改修提案がなされているか。
3.防水端部の納まりの検討が行われているか。
4.騒音・振動の問題に考慮がなされているか。
5.建物の構造体(鉄筋コンクリート構造など)の保護の検討がなされているか。(アンカー固定工法の是非・かぶせ工法の検討など)
6.次回の防水改修も視野に入れて提案がなされているか。※事前に防水チェックシートを使用して、建物の状態を把握しておくと、適切な提案かが見分けやすくなります。 -
見積りを取ると、業者によって金額がバラバラになるのはなぜ?
見積を依頼する時に、ただ建物を見せただけでは、受けた業者がそれぞれの仮定条件のもとで見積をするので、工事をする範囲・材料・工法などに違いが出て、別物を比較することになってしまいます。従って、工事の見積条件を各業者同一に設定するためには、事前に劣化診断によって建物の現状を正しく把握した上で、業者に見積もりを依頼する必要があります。
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防水改修工事に適切な時期はありますか?
春先・秋など、雨の少ない時期が最適です。逆に冬場、梅雨時など、雨の多い時期は避けた方が無難です。
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防水工事以外の工事も同時に頼めますか?
当センターに加盟している業者の中には防水改修工事以外にも塗装やシーリング工事が同時に出来る業者もあります。 同時に行うと工期やコスト面でもメリットがあります。